「ゲンキの時間」という三宅裕司と渡辺満里奈がメインで出ている健康番組で、漢方薬の特集がありました。
漢方は「気の流れ」を整える東洋医学で、日本の漢方薬は日本人に合ったように改良されて調合されているそうですね。
上半身が熱くて下半身が冷える患者さんに、番組内で漢方医が処方したのは「柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)」。
体の熱や炎症を取り、気の働きを整えてくれるそうです。
気の流れが正常になれば、手足の冷えが改善され、喉の渇き、不安・イライラが解消され、よく眠れるようになるそうです。
通販でも普通に売っているんですね。